以前は掃除といえば、ホウキを使ってやるのが一般的。
しかし、今はロボット掃除機という強いミカタがいます!
僕も安い機種を使っていますが大助かりしています。
今回はロボット掃除機の使い勝手や、使用する際の注意点についてお伝えします。
毎日の掃除はめんどくさい・・・
僕は掃除がスキですが、それでも毎日するのは面倒・・・
とくに小島家は猫を飼っているので、小まめに掃除しないと家中が毛まみれになってしまいます。

スマン・・・
また、小島家はそれほど広くない(延べ床面積29平方メートルぐらい)ですが、広い家に住んでいる場合は本当に大変だと思います。
ロボット掃除機でラクラク掃除
メンドウな掃き掃除ですがロボット掃除機を使ってみたところ、想像以上にゴミを取ってくれるのでビックリしました!
ホウキを使って同じ量のゴミを取ろうと思ったら、おそらく30分以上はかかりそう・・・
しかしロボット掃除機であればスイッチをポンッと押すだけなので、楽ちんです!
安い機種でも十分!
「ロボット掃除機は興味あるけれど、高そう・・・」と思っているかもしれませんが、心配ありません!
機種によっては10万円を超えるものもありますが、安い機種でも十分です。
小島家が今使っているのは『Anker Eufy RoboVac 11S』。
アンカー(Anker)製のロボット掃除機は以前も使っており、この機種が2台目です。
購入した当初は「安いからチャンとゴミを取ってくれるかな・・・」と心配でしたが全く問題なし。
段差にも強く、時間をかけて部屋中をくまなく掃除してくれます。
リビングを中心に週に1~2回掃除していますが、それでも1回でこれだけのゴミがとれます!
リビングはそれほどゴミが落ちていないように見えても、これだけのゴミが取れるのは衝撃でした・・・

仕方ないのですよ・・・
だいたい2時間かけて掃除し、あとは自動でホームに戻って充電を開始します。
旧世代のロボット掃除機は段差に弱く落ちることが多かったですが、このRoboVac 11Sは段差にも強いです。
アンカー(Anker)製はコスパ高い!
モバイルバッテリーで有名なアンカー(Anker)の家電ブランドは『Eufy』と言います。
僕が購入したロボット掃除機『Anker Eufy RoboVac 11S』もEufy製。
お手頃な値段なので、iRobot社のルンバと比べると足りない機能はあると思いますが、不満を感じたことはありません。
調子が悪くなったこともありますが、保証期間内であれば無料で新品と交換してもらえるので、安心して使用できます。
ロボット掃除機を使う時の注意点
ロボット掃除機を使う時の注意点をいくつか紹介します。
床にモノを置かない
ロボット掃除機に大敵なのは障害物。
床に箱や服などを置きっぱなしにすると、ぶつかったり絡まったりして性能を十分に発揮できません。
小島家も床には可能なかぎりモノを置かないようにしています。
せまい場所のゴミは掃き出しておく
ロボット掃除機には小さなブラシがついていて、回転することによりゴミを掻きだしてくれます。
しかし物理的にロボット掃除機が入れない狭い場所のゴミは、前もって掃き出しておく必要があります。
ロボット掃除機自体の掃除も必要
何回かロボット掃除機を使用したら、ロボット掃除機自体の掃除も必要です。
ブラシ部分に絡みついている毛をとったり、センサー部分のホコリをキレイにしましょう。
小島家のロボット掃除機(Anker Eufy RoboVac 11S)は汚れてくるとアラートで知らせてくれる機能がついているので、定期的にキレイにするようにしています。
まとめ
僕はアンカー(Anker)製のロボット掃除機を2世代分使用していますが、その進歩にはビックリしています。
前世代は段差に弱く、落下することもありましたが、次世代では改善されていました。
僕が購入してから数年たっているので、現在はもっと使い勝手がいいはず。
使えば掃除がラクになること間違いなしなので、一度ためしてみましょう!