カーテンはどこで購入する?実店舗・ネット経由でのメリット・デメリットとは

 

引っ越したり、家を建てたりしたときに意外と忘れがちなのがカーテン。

家を購入した時点では付いていないことが多く、バタバタしていると買いそびれてしまうことも・・・

購入するのは実店舗かネット経由ですが、それぞれメリット・デメリットあり。

今回は実店舗・ネット経由での購入、および小島家のケースについてお伝えします。

カーテンが無いとどうなる?

カーテンを付けない最大のデメリットは、外部から家の中が丸見えになること。

特に夜は外から見えやすくなるので、風呂あがりに半裸で歩いていると丸見えです・・・

また、日光をさえぎるものが無くなるので、無垢のフローリング材や革製のソファは太陽光で傷みやすくなります。

 

小島家がカーテンを購入したのは家を建ててから4年後。

4年間カーテンが無かったのは、中庭に面する窓は大きいものの外部に面する窓は最小限の大きさなので「外から見えないし、必要ないかな?」と思っていたためです。

リビングの窓

しかし床や革製ソファの色落ちが気になってきたので、購入することにしました。

特に冬は太陽が低く、部屋の奥の方まで太陽光が入ります

 

カーテンを購入できる場所

カーテンを購入できるのは、おもに次の場所。それぞれのメリットも併せて紹介します!

ホームセンターなど

ホームセンターや、ニトリなどのインテリア小物店でも売られています。

メリットは店舗数が多く、手軽に購入できること。

ほかの用事のついでに、プラっと見に行きやすいです。

ただし取り扱いのカーテン数が少ない場合が多いので、好みの模様がないことも多いです。

カーテン専門店

カーテンをメインに販売しているお店で、規模もさまざま。

店によってはカーテン以外にもクッションなどインテリアで使うアイテムも売られています。

メリットはカーテンの種類・模様が豊富で、取り付けも手馴れていること。

ロールカーテンやブラインドカーテンなどの取り付けも実績が豊富なので安心して任せられます。

また、細かなオーダーにも対応してもらいやすいです。

通販

カーテンはネットの店舗でも購入可能です。

メリットは家にいながら、豊富な種類・模様から選べること。

また、料金も安いことが多いです。

ただし実物を見られないので、「思っていたのと違う・・・」ということもあり得ます。

 

小島家はカーテン専門店で購入しました

小島家もずっとカーテンがありませんでしたが、床やソファの保護を考えてリビングのみロールカーテンを取り付けました。

ロールカーテンは自分たちだけで取り付けるのは難しいので、実店舗で購入することに。

はじめはニトリに見に行きましたが、種類が少ないこともありイメージにピッタリくるものが有りませんでした。

次に訪れたのが東海地方を中心に展開しているカーテン専門店「サンレジャン」

ここは種類が豊富で、ロールカーテンの布地も数百種類から選ぶことが可能。ここで大まかにめどをつけて、後は後日計測してもらうことに。

1週間後、計測に来てもらい、その場で布地と色を最終決定しました。

リビングの大窓

大きな窓4枚分のロールカーテン&取り付けをお願いしましたが、料金は合計で8万円強でした。

寅次郎
寅次郎

思ったより安かった!

取り付けは計測日から2週間後。

2人で訪れて、約1時間で取り付けが完了しました。

ロールカーテン(収納した状態)

ロールカーテン

ロールカーテンの紐にネコが飛びつかないか心配でしたが、意外と興味を示さず。

飛びついたとしても、紐を上の方で固定するクリップも付いていたので安心です。

寅次郎
寅次郎

わきまえてますよ

カーテンレールがあるなら通販が便利

小島家はカーテンレールがなく、自分たちだけでは取り付けの難しいロールカーテンだったのでカーテン専門店を利用しました。

しかし、すでにカーテンレールがあるなら通販での購入が便利。

種類が豊富で、1センチ単位でのオーダーの可能です。

 

カーテン通販のMUTUKIなら700種類以上のカーテンから選ぶことができ、同一商品の最低価格保証もしているので安く購入できます。

また、購入日から10年間の品質保証も付いているので「通販は品質が心配・・・」という場合でも安心です!

 

まとめ

ロールカーテンを取り付けたことにより床やソファの劣化が抑えられるとともに、昼間にテレビを見ている時の映り込みも無くなりました。

価格も思ったより安かったので、迷っている人はぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?