海外で意思疎通を図りたい!ほぼ日本語しか知らなくてもポイントを押さえれば大丈夫!!

 

海外旅行したとき「私は現地語が話せないから・・・」と思って、現地の人と全く会話しないのはモッタイナイです!

僕もほぼ日本語しか話せませんが、なるべく話すようにしています。

話すには最低限おぼえなければならないこともありますので、今回はその言葉やその他ポイントについてお伝えします。

僕もほぼ日本語しか話せません

僕は今までに全て個人旅行で38カ国に訪れました。

ひとり旅も多いですが、その場合はほぼ自分でさまざまなことを対応&トラブルを解決する必要があります。

妻は英語が得意なので、一緒に行くときは頼ることもあります

なお、英語は中学~大学、中国語は大学で習ったぐらいで、得意とは言えませんでした・・・

旅行する場所は英語圏や中国語圏が多いものの、それ以外もあります。

特に南米旅行した時は全く知識がないスペイン語圏。スペイン語の単語帳を購入し、飛行機内で読んでいました。

寅次郎
寅次郎

一夜漬けでもOK!?

 

現地の人に意思を伝えるために覚えること

現地の人に自分の要望を伝えたり、交流するために最低限覚えるのは次の通りです。

最低限の単語・熟語を覚える

覚えるべき単語・熟語は次のとおりです(カッコ内は英語の場合)。

・0~9までの数字 (zero ~ nine)
・ありがとう (Thank you)
・ごめんなさい (Sorry)
・こんにちは (Hello)
・トイレ (Restroom)

もし桁数が多い数字を伝える場合でも、「1200」の場合は『one、two、zero、zero』と言えば伝わることが多いです。

また、海外は日本と比べてトイレの数が少なめ。

トイレの場所がわからない場合でも、トイレを示す単語を知っていれば何とかなります。

あとは気持ちを伝える単語(ありがとうetc)やあいさつを知っていれば、コミュニケーションのキッカケにもなります!

使うことが多い文章を丸覚えする

単語や熟語だけでも何とかなることも多いですが、よく使う文章があれば丸暗記するとさらに便利。

たとえば僕は次のような文章を暗記して使っていました。

・I’d like to go to airport, Please call taxi. (空港に行きたいのでタクシーを呼んでください)
・Can I get a room for tonight?   (今晩部屋は空いていますか?)

おそらく正しい構文ではない気もしますが、問題なく通じました。

 

表情とボディーランゲージで何とかする

単語をド忘れしてしまったり、そもそも覚えていない場合は気合あるのみ。

表情とボディーランゲージ(身ぶり手ぶり)で何とか伝えます。

たとえばトイレに行きたい場合、苦しそうな顔をして腹部を押さえれば勘のいいひとなら察してくれます。

寅次郎
寅次郎

人間どうしなら何とかなる!

 

ポケトークが便利

もっとシッカリと意思疎通をはかりたいなら翻訳アプリや翻訳機の利用が便利です。

翻訳アプリならGoogle翻訳がオススメですが、オフラインで使うには事前ダウンロードなどの準備が必要。

また、音声での翻訳はイマイチな結果となることがあります。

 

ちゃんと翻訳してほしいなら翻訳機がオススメ。

僕のオススメはソースネクスト社のPOCKETALK(ポケトーク)

インターネット上のAIを使っているので翻訳精度も高く、マイナーな国のコトバにも対応しています。

また、ノイズキャンセル機能も付いているので騒々しい街中でもクリアに聞こえます!

海外旅行で現地の人と話したい!ポケトークを使えばスムーズな会話が可能!!
海外旅行の時にもっとも困るのは、現地の人々との会話。 現地のコトバがペラペラなら問題ありませんが、僕のように全く話せないと困る場面も多いです。 今回は現地語が話せると助かる場面と、オススメの翻訳ツール、レッスンを紹介します!

 

まとめ

現地の人に簡単なあいさつをするだけでも、ニッコリと笑顔になってくれます。

それだけでも旅の思い出が深いものとなるので、積極的に交流してはいかがでしょうか。