雨が降った後など、窓を掃除する機会は多いと思います。
小島家でも小まめに掃除をしているのですが、窓が大きいのでかなり面倒でした・・・
しかし、窓掃除用にケルヒャーWV1プラスを購入したところ、大幅に作業時間を短縮できました!
今回はケルヒャーWV1プラスの使い方、および注意点について紹介したいと思います。
小島家の窓そうじ
小島家では3~4カ月ごとに、家じゅうの窓を順に掃除しています。
とくにリビングの窓を拭くことが多いですが、窓の大きさは220cm x 120cmとかなり巨大。これが4枚あります。
今まではぞうきんに洗剤をつけて拭いていましたが、窓が大きかったこともあり、かなり重労働・・・
また、ぞうきんで拭いただけでは糸くずがついたり拭き残しがあるので、そのあとで糸くずの出ない布や新聞紙で拭く必要がありました。

ニ度手間で面倒・・・
ケルヒャーWV1プラスを購入しました
面倒な窓そうじをラクにするため、高圧洗浄機で有名なKARCHER(ケルヒャー)の窓用バキュームクリーナー『WV1プラス』を購入しました。
雑誌などで評判が良かったものの、本当に必要なのか1年ぐらい購入を迷っていました。
しかし価格もそれほど高くなかったので、おためしで購入。
結果、窓そうじの時間が大幅に短縮でき、かつキレイに仕上がりました!
ケルヒャーWV1プラスの使いかた
ケルヒャーWV1プラスの使い方は思った以上にカンタンでした。
僕が実際に窓そうじした時の手順をもとに紹介します。
1.スポンジを濡らす
窓を拭くため、スポンジを濡らします。
そのまま水でも良いですが、僕はマイペット(住宅用液体洗剤)を少量入れました。
2.スポンジで窓を拭く
濡らしたスポンジで窓を拭きます。拭き取り前に乾いてしまわないように、窓は1枚ずつスポンジで拭きます
3.ケルヒャーWV1プラスで水分を吸い取る
ケルヒャーWV1プラスのスイッチを入れ、窓にゴム製のワイパー部分をピッタリとくっつけて上下させるだけ。
水分の拭き残しもなく、とてもキレイに仕上がりました!

メチャクチャきれい!
重さは約500グラムと、ちょうどペットボトル一本分なので長時間持っていても重く感じません。
リビングの窓(220cm x 120cm x 4枚)を全てキレイにすると、これだけの汚水がたまります。
これで汚水タンク容量MAX。もう少しタンク容量があればよかったのが残念でした。
タンクをキレイにするのもカンタン
タンクは本体から簡単にはずせます。
上部のツマミを回せばタンクも分割可能。
あとは汚水を捨てて、タンクを洗えば作業完了です!
窓以外にも使えます
今回は窓そうじに利用しましたが、次の用途でも使えます。
- 窓の結露とり
- 浴室の水滴とり
- ガラステーブルのそうじ
- 鏡のそうじ
僕も洗面室にある鏡そうじに使いました。
浴室の湿気などで汚れがちでしたが、とてもキレイになりました!
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スプレーボトルも付いています
ケルヒャーWV1プラスにはスプレーボトルも付属しています。
今回は窓の面積が広かった&スポンジの水で濡れても大丈夫なので、窓そうじにはスポンジを使いました。
しかし鏡やガラステーブルなど、水だれをさせたくない場所ならスプレーボトルでの掃除がオススメです。
トリガーを引くことにより液体が噴射されるので、あとはスプレーボトルに取り付けられたワイプパットで拭き取るだけです。
充電式なのでどこでも使える
ケルヒャーWV1プラスは充電式なので、電源の無い場所でも使うことが可能。

90分の充電で約20分間使用できるよ
充電する時は本体に充電アダプターを取り付け、コンセントに挿すだけでOKです。
まとめ
僕は約8,000円で購入しましたが、価格以上の価値がありました。
ぞうきんを使っていた今までの窓そうじと比較すると、約3分の1の時間で終わり、かつ仕上がりもキレイといいことずくめ。
雨あがりなど、汚れが気になる時でもサッとキレイにできます!