忙しい主婦のミカタともいえるのが洗濯機。ほとんど全ての家庭で利用されているのではないでしょうか?
便利だからこそ故障してしまうと大変・・・・小島家でもいちど故障して、しばらく洗濯できなくなりました。
今回は洗濯機が壊れた場合の対処方法や注意点、コインランドリーの使い方についてお伝えします。
洗濯機の調子が悪い・・・
小島家で使っている洗濯機は、約3年半前に購入した日立製の縦型洗濯機。
購入してから3年間は問題なく使えていましたが、半年前に給水後に停止してしまったことがありました。
その後はまた正常に使えていたものの、また不調に。
今回は設定した後に開始ボタンを押しても、すぐ電源が消えたり、また点灯したりするよくわからない状態になりました・・・
念のため、コンセントを抜いてからもう一度操作してもダメでした。

翌日もダメだったよ
調子がおかしい場合にやること
「故障かな?」と思った時は、症状を正しく把握することが重要です。
たとえば次の点に注目します。
・警告音がなっていないか
・異音がしないか
・異臭がしないか
・ボタンを押した時に違和感を覚えないか(反応が遅いetc)
これらをもとに取扱説明書の後ろの方に書かれている『故障かな?と思ったら』のようなページを見ると原因が判明する場合があります。

エラーコードは英字と数字の組み合わせ!
故障がその場で直せないなら、サポート窓口に電話します。
そして修理の日にちを決定。
小島家では電話してから約1週間後の日にちで予約しました。ただし時間は当日にならないと決定しませんでした。
保証期間内か確認
洗濯機が故障しても、保証期間内であればタダで修理してもらえます。
メーカー保証期間は購入日から1年間の場合が多いです。
ただし購入時に延長保証に加入していれば、購入後3~5年間はタダで修理が可能。
購入日は保証書や購入時のレシートに書かれているので、捨てないようにシッカリ管理しておきましょう。
小島家はケーズデンキで購入しましたが、あんしんパスポートを提示して購入することにより自動で延長保証が付与されていました。
洗濯機の場合は5年間の延長保証が無料で付いていたので、今回はタダで修理できました!

タダ is 最高!!
コインランドリーの使い方
洗濯機が使えないので、しばらくはコインランドリーを利用することにしました。
まだ利用したことが無い方のために、コインランドリーの使い方を紹介します。
1.洗濯機の中に洗濯ものを入れる
コインランドリーには洗濯機のみ、または乾燥機付きの洗濯機の2種類が置かれています。
さまざまな容量に対応しているので、持っていった洗濯物の量にピッタリな洗濯機の中に入れます。
2.料金を支払う
料金は洗濯機の横、もしくは店内中央に設置された支払機で支払います。
店によっては洗う時間や乾燥時間も指定できます。
今回利用した店舗は洗濯時間は30分と決まっていました。
3.終わるまで待つ
お金を支払うと自動で洗濯が開始されます。
あとは終わるまで待つだけ。その場で待っても良いし、別の場所で待ってもOK。
店によっては終わったタイミングでメールで知らせてくれるサービスもあります。
4.洗濯物を取り出す
洗濯機が回転を止めたら終わりの合図。
あとは洗濯物を取り出して持ち帰るだけです。
なお、帰る前に洗濯槽内をもう一度チェック。
手前や上部の死角に洗濯物が張り付いたままとなっている場合があります。
後日忘れてしまったことに気づいた場合は、コインランドリーに忘れ物コーナーが設置されていることが多いのでチェック。僕もいちど靴下を忘れて取りに行ったことがあります・・・

洗濯物は洗濯カゴに入れて持っていこう!
洗濯機の平均寿命は?
洗濯機の平均寿命は約8年と言われています。
メーカーや機種により差がありますが、多機能だと部品数も多くなるので、そのぶん故障する確率も高まります。
寿命が近づいている前兆として次のような前兆があります。
・よごれ落ちが悪くなった
・異音がする
・ボタンを押しても反応が弱い
長年使っている場合は、完全に壊れる前に買い換えるのがオススメです。
まとめ
今回洗濯機が壊れた原因は、濡れたタオルをタッチパネル部にかけて乾かしていたため内部の基盤が錆びてしまったようでした・・・
正しく使用すれば故障することは少ないと思いますが、もしものために保証書はシッカリと管理しておきましょう!