ネコや犬はとってもカワイイ! ・・・ですが、気が付いたら家じゅうが毛だらけに。
小島家でもネコを飼っていますが、抱っこしたあとは服にはビッシリとネコの毛がついてしまいます・・・
今回は実際に行ったネコ毛対策、およびネコ毛対策におすすめのアイテムについてお伝えします。
ネコを飼っていると家じゅう毛だらけに
小島家ではネコ(茶トラ)を飼っていますが、短毛種にも関わらず、気がつくと家じゅう毛だらけになっています・・・
特に布製のイスは座っていないにも関わらずネコ毛がいっぱい。リビングを走り回っているので、その時についたと考えられます。
その他にも、キャットタワーやラグなど、ネコが座る&通る場所は全体的に毛だらけです。

僕がいた場所が一目でわかるね!
ネコ毛対策
実際に小島家で行っているネコ毛対策は、おもに次の3つです。
ブラッシングする
ネコ毛対策のキホンはこまめなブラッシング。
換毛期(3月ごろ & 11月ごろ)は週に2回、そのほかの時期は週に1回ブラッシングしています。
換毛期ではなくても思ったよりゴッソリ毛がとれる場合があるので、小まめなブラッシングは重要です!
コロコロを使う
コロコロは正式名称を『粘着カーペットクリーナー』と言います。
コロコロを使えば、服やラグ、ソファーなどについたネコ毛をゴッソリと取ることができます!
特に猫を抱っこした後は、服にネコ毛がビッシリと付くので必須です。

抱っこさせてやるからガマンしろ!
ロボット掃除機を使う
小島家のリビングはネコが走り回っていることもあり、気がついたらネコ毛まみれ。
しかし共働きのため、小まめに掃き掃除するのは難しいです・・・
なので基本的にはロボット掃除機におまかせ。
ロボット掃除機が入れない部分は前もってゴミを掃き出しておく必要がありますが、ボタンを押すだけなので超ラクです。

それほどネコ毛が落ちていないように見えても、掃除後はネコ毛がわんさか取れます。
服の素材、色にも注意
ネコを抱っこした後は、とくに服にネコ毛がつきやすいので注意が必要です。
しかし服の材質によって付き具合は異なります。
特にネコ毛がつきやすい素材は『綿(Cotton)』です。
僕の綿100%のセーターにも、すぐにネコ毛がついてしまいます・・・
また、『毛(wool)』もネコ毛が付きやすいです。
反対にネコ毛がつきにくい素材は『ポリエステル』です。
ジャージなどはポリエステル100%なので、ネコを抱っこしてもネコ毛はほとんど付着しません!
また、服の色も重要。
ネコの毛の色と服の色が同系色であれば、たとえ毛がついていても目立ちません!

僕の毛の場合、白っぽい色の服なら目立たないよ
ネコの毛はアレルギーの原因となることも
ネコ毛が原因で猫アレルギーとなる場合もあります。おもな症状としては、
- 目の充血、かゆみ
- 鼻のムズムズ感
- セキやクシャミ
- 下痢
などがあります。
猫アレルギーの発症を防ぐ、もしくは症状を軽くするのにネコ毛対策が重要です。
洗濯する時の注意点
ネコを室内飼いしている家庭の場合、洗濯するときも注意が必要。
それは、洗濯前に服についているネコ毛をコロコロでシッカリと取っておくこと。
ネコ毛がついたまま洗濯してしまうと、他の服についてしまいます・・・
ネコ毛が付きにくくなるアイテム
日ごろネコ毛に悩まされている方には『リモサボン 』がオススメ。
リモサボンは衣類用液体洗剤で、
- 離毛促進コーティング(付いた毛が離れやすくする)
- 付着防止コーティング(毛を付きにくくする)
の2つのコーティング作用により、ネコ毛をはじめとした動物の毛がつきにくくなります!

これで僕も安心♪
また、2大消臭成分(チャ乾留液、リシノレイン酸亜鉛)が配合されているので、ペット独特の体臭やアンモニア臭に効果バツグンです。
使用後でも全額返金保証がついているので、いちど試してみてはいかがでしょか?
まとめ
ネコ毛は対策しないと、気がついたら家中、体中につきまくります。
シッカリと対策して、ネコといっしょに快適に暮らしましょう!