クルマを高く売りたい!古いクルマを売るなら買取査定サイトがオススメ

 

クルマを買う時は事前にシッカリ調べてから購入すると思いますが、売る時はあまり調べないのでは?

しかし、それはもったいないです!

クルマを売る方法は中古車買取店以外にもさまざまあります。

今回は僕が実際にクルマを売却した時を元に、クルマを売る方法とそれぞれの特徴をお伝えします。

僕が売った車

僕が車を売った車はスバルのフォレスター(2世代目)

約17年乗り続けたクルマを、2019年3月に売却しました。

寅次郎
寅次郎

よく17年も乗ったね・・・

長いあいだ乗り続けたこともあり、走行距離は10万キロを軽く超え、いたるところキズだらけ。

前年にはオーバーヒートを起こして修理するなど、ボロボロの状態でした。

クルマのエンジン警告灯が点灯!おもな原因とオススメの対処方法
クルマを運転していて、ビックリするのが警告灯の点灯。 ふだんは意識することがないので、点灯したらどうしたら良いかわからないですよね・・・ 僕も先代の車に乗っているとき、何度か点灯してビックリしました。 今回は警告灯のうち、エンジン警告灯が点灯する理由および対処方法をお伝えします。

 

クルマを売却する方法

クルマを売却する方法はいくつかあるので、それぞれの特徴を紹介します。

ディーラーで下取り

ディーラーでクルマを購入する場合、ついでに今乗っている車を下取り査定してもらうことも多いと思います。

新車を購入するディーラーで下取りしてもらう場合のメリットは、値引きの上積みが期待できること。

会社の方針で値引き額が制限されている場合、その代わりとして下取価格をアップしてもらえる場合も多いです。

中古車買取店を利用

中古車買取店とはアップルガリバーなど、自動車の買取を専門に行っている店舗です。

全国にネットワークを持っており、需要に応じて買取額を決定してくれます。

人気のある車種であれば高額買取が期待できますが、逆に不人気の車種の場合、買取を拒否される場合もあります・・・

買取査定サイトを利用

インターネットを通じて買取査定を行います。

まずネットでの申込時に車種や年式、状態などを入力すると後日担当者より連絡があり、必要に応じて実車の状態を確認して買取額を決定します。

一括査定サイトの場合、一度の申込で複数の会社に買取査定を依頼するので、高い買取額が出やすいのが特徴。

しかし複数の会社から連絡が来るので、少しわずらわしく感じることもあります。

寅次郎
寅次郎

同じことを何回も答えるのは面倒だよね・・・

 

古いクルマを売るなら査定サイトがオススメ

僕も新しくクルマを購入する際、「今までのクルマ(スバルのフォレスター)をどうしよう・・・」と悩みました。

新しいクルマをスバルで購入すれば少し高めに買い取ってもらえたかもしれませんが、スバル以外のメーカーから購入予定だったので期待できず。

また、中古車買取店のアップルで査定してもらったものの、古くてキズだらけのため値段は付きませんでした。

寅次郎
寅次郎

クルマとしての価値は無いっぽいね・・・

最後の手段として、買取査定サイトに見積もりを依頼しました。

まずは査定サイトにて申込。

車種や年式、走行距離などの情報を入力して、あとは担当者からの連絡を待ちます。

翌日さっそく担当者から連絡があり、15,000で買い取ってもらえることに!

その後、担当者とクルマを引き取る日を決定し、当日は担当者が自宅に来てもらいクルマを引き渡しました。

 

一括査定サイトは数多くありますが、たとえば『一括査定.com』なら一度の依頼で複数の買取事業者から査定結果をもらうことができます。

もし買取事業者との間でトラブルがあっても、JPUC車売却消費者相談室へ電話で相談できるので安心。

査定は完全無料なので、クルマの売却を検討しているなら、いちど査定してもらいましょう!

 

まとめ

クルマを売却する方法はさまざまですが、異なるメーカーのクルマを購入した場合は買取査定サイトを利用することにより最も高く売れます。

査定は無料なのでディーラーで下取りしてもらう場合でも、査定結果をもとにさらなる下取り額アップが狙えるかもしれません!