上着を脱いでその辺に置いたままだと、あっという間にシワだらけになります。
そんな場合でも携帯ハンガーがあると便利。いつでもどこでも服をかけられます!
今回は僕がオススメする、無印良品の携帯用アルミ折りたたみハンガーについて使ってみた感想をお伝えします!
折りたたみハンガーを使う場面
携帯できるハンガーがあると便利な場面は意外と多いです。
たとえば旅行や出張でホテルを利用した時や、食事に行った時など。
ホテルやレストランにも用意されていますが、数に限りがあるので空いていなければ畳んでイスの上などに置く必要があります。
しかし、雑に扱ってしまうと素材によってはシワが付いたりします・・・
また、海外ではホテルやレストランによっては用意されていない場合も多いので、折りたたみハンガーを持っていると便利です。
海外のホテルはハンガーが少なめです。
海外旅行に行くと折りたたみハンガーはとても重要です。
ホテルでは日本と比べるとハンガーがあっても本数が少な目。とくに複数人の旅行の場合、人数分すらないことも・・・
また、旅行期間が長い(1週間ぐらい)場合は自分で洗濯したい時もありますが、洗ったあと干す場所がないといったケースもありえます。
そんな時でも折りたたみハンガーがあれば、好きなだけかけることができます!

ハンガーにかけて干すとシワも付きにくいよ
オススメは無印良品の「携帯用アルミ折りたたみハンガー」
僕も旅行には携帯ハンガーを持っていくようにしています。
もっともオススメなのは無印良品の『携帯用アルミ折りたたみハンガー』です。
僕も6本持っています。
無印良品の「携帯用アルミ折りたたみハンガー」のおすすめポイント
無印良品の折りたたみハンガーの最大のメリットは圧倒的スッキリ感。
折りたたんだ時のサイズはタテ25cm×ヨコ6.2cmととってもコンパクトです。
厚さはわずか0.8cmなので、僕のように6本持っていたとしてもかさばりません。
使用するときは片側をグルっと回すだけなのでカンタンです。
先端にはくぼみがあるので、ここに引っ掛けることも可能です。
見た目はペラペラで弱そうですが、アルミ製ということもあり意外とシッカリ。
重めのニット地のコートも余裕です!
耐荷重は2kgと、ほとんどの上着やパンツでも余裕です。
無印良品の「携帯用アルミ折りたたみハンガー」の注意ポイント
携帯用アルミ折りたたみハンガーはとてもオススメですが、1点だけ注意しなければならない点があります。
それはハンガーレールの太さによっては、ハンガーをかけられないこと。
小島家のウォークインクローゼットのハンガーレールも太めなので、掛けることができませんでした・・・

直径3cmまでのハンガーレールなら大丈夫だよ
クローゼットのハンガーレールにかけられない場合はバスルームのカーテンレールにかけたり、旅行用の洗濯ロープを持っていくと便利です。
まとめ
服をイスにかけたり、そのまま床置きするとシワがついたりホコリがついて汚れてしまいます。
今回紹介した無印良品の携帯用アルミ折りたたみハンガーであれば、本に挟めるほど薄いので旅行カバンの空きスペースに楽々入れておくことが可能です!